白露 (はくろ)
白露とは『陽気ようやく重なり、露凝って白し』
ということから名づけられ、秋が本格的に到来し、
草花につく朝露も濁って白くなるという意。
空がだんだんと高くなり、野ではススキの穂が顔をだし、
秋の気配を感じるようになりましたが、今日は暑い。
今年は8月末に急に涼しくなったかと思いきや、
残暑厳しい「白露」となりました。
「白露」・・露・・・「露草」の写真です
露草の蒼さにはいつも、ハッとさせられます
虫や鳥さんは、青色素を判別できないため、
露草は、この小さな黄色のめしべを一生懸命のばして
アピールしています^^
by sousow3
| 2008-09-07 20:23
| 二十四節気・節句
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