霜降 そうこう

太陽視黄経 210 度
霜降とは、読んで字のとおり、霜が降りるという意味で、
北国や山間部では霜が降り始める頃で、野の花の数が減り始め、
晩秋の山々は、燃えるような赤や黄色に色づきます。
暦では上記のとおりですが、関西の秋は
まだまだ、秋の深まりを感じれないような、このごろです
写真:「野紺菊(のこんぎく)」
よく山道などでみかけます。ヨメナに似ていますが、
のこん菊は、枝分かれしているのが特徴
ほんとに、野菊は可憐だなぁ
by sousow3
| 2008-10-24 23:00
| 二十四節気・節句
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